公開日:2023.03.24 最終更新日:2026.03.09

正社員採用に苦戦していた課題を、即戦力の複業人材を採用することで解決!

株式会社アクセルエンターメディアのインタビュー

アーティストやタレントのファン向けWebサイトの運営や受託開発、サービス提供を行う「アクセルエンターメディア」。
急成長に伴ってあらゆる事業部で人材を必要とされるなか、SOKUDANの複業人材を活用し、業務効率化や組織基盤の強化につなげていきます。
株式会社アクセルエンターメディア DX事業本部長の松田 修さん、プロダクトデベロップメント部長 三原 論さん、DX事業部セールスコンサルタントグループ マネージャーの矢口 優衣さん、SOKUDANで複業人材を採用した経緯を伺いました。

提供するサービスの「カスタマイズ性」に長けているのが強み

株式会社アクセルエンターメディアのHP

──まずは貴社の事業内容やご担当者のお役割について教えてください。

(松田さん)弊社の売り上げの大半を占めるのが、音楽や芸能、アニメといったエンタメ業界におけるWeb制作やシステム開発です。
アーティストやIP、コンテンツの価値を最大化し、ファンの熱量を高められるように、クライアントの各事務所と連携しながら事業に取り組んでいます。エンタメ業界は依然としてアナログな商習慣が残っており、そこをDX化していくという使命のもと、Web周り全般のサポートを弊社が担っているような状況です。

組織体制としては東京に100名ほど従業員が在籍していて、そのうちの8割がDX事業本部に所属しています。あとは沖縄にサーバーの監視や運用など、ファンクラブサイトのインフラを担う部隊が20名ほど在籍しています。私はDX事業本部を統括する立場として、事業の推進に関わっています。

(矢口さん)私は新卒でアクセルエンターメディアへ入社し、今年で6年目になります。今はDX事業本部にて、新規開拓の営業を行っています。
後述すると思いますが、SOKUDAN経由で採用したコンサル経験のある複業人材の方が、社内の営業組織立ち上げを推進してくれたことで、営業のいろはを学びながら日々業務に取り組むことができています。

(三原さん)私はデザイナーとエンジニアが所属する部署の責任者を務めています。
アーティストやタレントのオフィシャルサイトやECサイトなどの開発を担当していて、現在はデザイナーが10名、エンジニアが15名ほどの規模の組織になっています。

── 貴社の事業における強みや特徴はどのようなものでしょうか。

インタビューに答える松田さん

(松田さん)競合はプラットフォーム化してビジネスを展開されているところが多いですが、我々は「カスタマイズ性に長けている」ことが強みだと考えています。
クライアントのニーズや要望をヒアリングし、弊社の培ってきた技術や知見を活かしながら、ファンクラブのWeb制作から運営、ファン向けコンテンツの企画など、さまざまなアプローチによるサービスを提供しています。

場合によっては、メール設定やSaaSツールの導入など、細かなIT基盤の構築まで支援させていただくこともあります。
こうして価格競争に巻き込まれないよう、弊社の優位性や独自性を追求してきたことで、継続的にお付き合いいただいているクライアントも多いですね。

── 普段の仕事の進め方はコロナ禍を機にリモートワーク中心のワークスタイルに変わりましたか?

(松田さん)コロナ前からリモートワークを試験的に導入していたこともあり、コロナ禍のオンラインシフトもスムーズに移行できました。
クライアントとのMTGもオンラインの場合が多く、CSやエンジニアなど職種によって濃淡はありますが、基本はリモートワーク主導で働いていますね。
他方で若い年代の社員は、出社してコミュニケーションを取ったりもしています。

また、週1で出社日を全社的に決めていて、その日はオフィスに出勤して業務を行うような体制をとっています。
社内は女性が多い職場で、家庭との両立もしやすく働きやすい環境になっていると思います。

正社員採用に苦戦していた課題を、複業人材を採用することで解決

── SOKUDANの導入検討時にどのような人的課題を抱えていましたか。

インタビューに答える三原さん

(三原さん)当時エンジニアを採用できずに苦労していました。デザイナーはエンタメ業界の仕事に興味を持ってくれる方が多かったんですが、エンジニアは実際にそうでもなく、なかなか採用には至っておりませんでした。

(松田さん)正社員の採用に難航していたので、派遣社員や業務委託などのいろいろな雇用形態で人材を採用し、トライアンドエラーを繰り返すなかで、SOKUDANのサービスを知り、2022年の夏くらいから導入を開始しました。

── SOKUDANのサービスを選んだ決め手はありますか?

(松田さん)そうですね。他のサービスだと「1人月で月〇時間」のような要件だったんですが、SOKUDANの場合は時給でも対応可能だったので、フレキシブルに業務委託の人材が活用できる。
これがSOKUDANを使ってみようと思ったきっかけですね。要は毎回、定常的に業務を依頼できるわけでもないので、タスクが発生したベースで稼働いただける方がやりやすいと思ったんです。

また弊社は正社員に固執せず、業務委託をうまく活用して業務を回していく社内風土が根付いていたこともあり、SOKUDANで複業人材を採用することに抵抗がなかったのも大きいかもしれません。

── SOKUDANで採用した人材の業務内容や役割について教えてください。

(松田さん) SOKUDANを導入してから1~2ヶ月で営業の人材を採用することができました。当時、2022年10月に新しく営業の部署を新設するにあたって、その立ち上げメンバーを募集していた時期でした。

(三原さん)2022年の年末にフロントエンドエンジニアを採用しました。今現在、弊社では250〜300くらいのサイトの運用をしているんですが、細かなサイトの保守や改修が常時発生していて、そのタスクを振れる人材を求めていました。

(松田さん)直近ではファンクラブサイトのディレクターもSOKUDAN経由で採用することができました。サイト制作するにあたって、事務所との折衝やコミュニケーションをディレクターに担ってもらっています。
必要に応じて、サイトに使用する写真素材を撮りにいくためにテレビの収録やスタジオまで出向くこともあります。
業界的に時間が不規則で、朝早かったり逆に夜遅かったりと、正社員では対応しづらい時間帯でも、業務委託だとフレキシブルに動いてくださるので非常に助かっていますね。

多様な経験を持つ営業のプロ人材は、会社の抱えるボトルネックの解消につながった

── SOKUDANから提案させていただいた候補者から人材を選ぶ際に重視した点を教えてください。

(松田さん)キャリアとしてインサイドセールスや、要所で営業経験がありますという候補者が多かったんですが、最終的に選定したのは、さまざまなキャリア経験を持つ方でした。エンタメ業界は経験がなかったものの、営業のほかコンサルとしても働いていたこともあり、組織の0→1を担う人材としてはぴったりだと感じたんです。
ディレクターに関しても、個人事業主でファンサイトの運営経験があったので、弊社の業務内容も比較的キャッチアップしやすいと思って採用しました。

(三原さん)エンジニアとしてのコミュニケーションや柔軟性を判断基準に置きつつ、保守や改修といった細かなタスクベースゆえに、自走できるかどうかは重要視していました。
その中で、バックエンドを土台にし、今後はフロントエンド領域もカバーしていきたいというニーズを持つ候補者を選びました。

── 複業人材を採用したことによる成果はいかがですか?

インタビューに答える矢口さん

(矢口さん)率直に言って、営業の方は募集要項以上にワークしていますね。

コンサル経験を生かした営業組織のフレームワーク化や営業資料の作り方、商談時に合意形成を取っていく営業プロセスの構築などに尽力いただいており、今まで社内になかった新しい風を吹かせる存在になっています。

また、週次で社内教育を組んでもらっていて、営業メンバーのスキル向上にも貢献いただいています。

(松田さん)これまでは新規の営業よりも、役員の人脈からの紹介で商談を進めることが多く、属人化していた部分でもありました。それがSOKUDAN経由で採用した営業のプロ人材によって、会社の抱えるボトルネックの解消にもつながっている。
これは大きな成果のひとつだなと感じています。

(三原さん)保守や運用、改修作業といったタスクを、社内リソースで都度対応していくのにコストがかかっていましたが、フロントエンドエンジニアを採用したことで、コミュニケーションコストが一人に集約され、業務効率化につながりました。その分の空いたリソースを他の開発に回せるなど、SOKUDANで複業人材を採用できてよかったと感じています。

複業人材に自走してもらうためには、依頼するタスクを切らさないように意識する

── ベンチャーやスタートアップ企業において、事業成長を加速させるためには、複業人材をうまく活用できるかが肝になります。複業人材と仕事をする上で、普段から心がけていることはありますか?

(松田さん)前提として、複業人材の方に自走してもらえるような体制や環境づくりが大事だと思っています。その上で、依頼するタスクを切らさないように調整しておくのも必要になってくるでしょう。
コミュニケーションの部分はSlackを使って密に連携しながら進めています。

(三原さん)タスクベースの依頼になるので、エンジニアが手を動かすだけにならないよう、関わりのありそうなMTGには招待し、コミュニケーションをとるようにしています。
あとは最初の入りとして、期待値調整を行っておくと役割分担が明確になり、業務もスムーズに進行していくのではないでしょうか。

── SOKUDANを活用していくなかで、価値を感じているポイントや導入してよかった点はありますか?

インタビューに答える松田さんと矢口さん

(松田さん)サービス自体がプラットフォーム化していて、シンプルなUI/UXで使いやすい点ですね。
他のサービスだとメールや電話といったアナログな対応も多いので、SOKUDANの利便性の高さは気に入っています。

また、CSチームからのレスポンスも早く、熱心な対応にとても助かっていますね。求人の応募をかける際も、採用要件に対して逆に提案していただいたりしていて、とてもやりやすいなと感じています。

── CSの対応についてお褒めの言葉をいただき嬉しく思います。それでは最後に貴社の今後の展望についてお聞かせください。

(松田さん)DXの文脈で捉えると全体的にSaaSに向いているので、弊社は逆張りでスタッフのスキル向上やサービスの付加価値をさらに高め、アクセルエンターメディアならではの強みや付加価値を磨いていければと思っています。
案件自体も大型化しているので、これからもっとハイスキルな人材も必要になってきます。

プロジェクトごとに最適な人材を配置し、ワンチームとなってさまざまな案件に取り組んでいきたいですね。引き続き、SOKUDANも活用させていただき、優秀な複業人材のお力も借りていければと考えています。

会社概要】
会社名:株式会社アクセルエンターメディア
設立 : 2009年11月

URL :https://www.axelentermedia.co.jp/
事業 :エンターテイメント事業として、ファンクラブサイトの企画・制作・運営。
コーポレートサイトやブランドサイトなど、各種Webサイトの受託制作・運営。

   

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